研究課題
クロムパック社(現在はVarian社)製CP-PoraBOND-Q(25m)を2本使用し、途中段に低温濃縮(液体窒素温度)機能を持たせることにより、一酸化二窒素、二酸化炭素の分離と各々のECD,TCDによる検出を実現した。但し、上記低温濃縮機構なしの条件での分離検出条件を得ることは現時点ではできなかった。結果、キャピラリーカラム条件での低流量化条件は達成されたが、実用化については、課題も残った。
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BIOLOGY AND FERTILITY OF SOILS
巻: 49(2) ページ: 213-223
日本土壌肥料学雑誌
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