研究課題
基盤研究(C)
噴霧凝固造粒法を用いて, 胃溶性高分子と低融点物質を使用した苦味マスキング技術, 腸溶性高分子と低融点物質を使用した大腸デリバリー技術, 粒子径の異なる糖を分散させたマイクロポアーによる放出制御技術を確立した。さらに重回帰分析による処方の最適化を実施し、最適化処方につき噴霧凝固造粒法により球形マトリックを製造した結果、いずれの製剤においても目的とする放出挙動を示し、予測値と理論値は良く一致した。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (6件) 学会発表 (17件) (うち招待講演 2件) 図書 (3件)
Int. J. Pharm
巻: 445 ページ: 93-98
Chem. Pharm. Bull
巻: 61 (11) ページ: 1143-1148
巻: 428 ページ: 82-90
巻: 431 ページ: 70-77
巻: 409 ページ: 81-88
巻: 414 ページ: 63-68