次年度の研究費の使用計画 |
H. 24年度は、直接経費として1,868,048円(内訳:H. 23年度の繰越667,875円+H. 24年度交付額1,200,000円+利息173円)のうち400,659円を残高としたが、この予算は平成25年3月から4月中にほぼ使用する予定である。薬学部6年制の学生が大部分を占める当研究室では、CBT、OSCEの終了した4年生、病院・薬局実習の終了した5年生が2~3月に研究室に戻り、3~4月期が一年のうちで一番実験を行う期間である。H. 23年度より科学研究助成金の一部繰越が可能となり、実験を遂行する上で大きな助けとなった。H. 25年度は当該研究課題の最終年度であることから、H. 24年度の繰越額400,659円とH. 25年度の配当額1,2000,000円および利息分はすべて試薬や実験器具などの消耗品購入に当て、H. 26年1月中をめどに残額を0円にする予定である。
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