次年度の研究費の使用計画 |
H24年度は、H23年度に購入した試薬、溶媒及び当該研究室にある物品を効率的に利用し合成研究を行った。そのため次年度使用額(747,250円)が発生した。本年度は、これまでに合成した誘導体に関する詳細な生物活性試験も行う予定であり、そのための酵素を含む試薬及び消耗品等の購入に次年度使用額を充填する予定である。 合成実験及び活性試験を行うための試薬を含む物品費:1,447,250円 研究成果を発表する学会参加の旅費:120,000円 共同研究先への人件費・謝礼:60,000円 論文作成時の英文校正費及び印刷代としてその他:20,000円 直接経費として計1,647,250円(次年度使用額747,250円を含む)を使用する計画である。
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