研究課題
基盤研究(C)
我々が構築したκ作動薬の3Dファーマコフォーモデルに基づき、結合様式1, 3, および4に属する化合物を合成し、オピオイド受容体に対する結合親和性および作動活性を検討した。その結果、結合能および活性の強さには差は認められたが、いずれの化合物もκ受容体選択的な結合性およびκ作動活性を示した。化合物の結合様式が作動活性評価に用いたCellKey SystemTMの検出波形に影響するかを検討したが、影響は認められなかった。
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