研究課題
基盤研究(C)
K201 binding coreの構造について、S2246Lのmutation部位とK201 binding siteがloop状になっている構造についての解析ができた。さらにK201 binding coreの下流にあるcalmodulinの結合解離という新たなシグナルを解析し、K201 binding coreのシグナルがcalmodulinの解離を経てチャネル孔へ伝えられることがわかった。これによって治療ターゲット分子としてのリアノジン受容体のなかで治療ターゲットドメインを2つ同定できた。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (8件)
Biochem Biophys Res Commun
巻: 448(1) ページ: 1-7
10.1016/j.bbrc.2014.03.152
Cardiovasc Res.
巻: 96(3) ページ: 433-43
10.1093/cvr/cvs271
Circulation
巻: 124(6) ページ: 682-94
10.1161/CIRCULATIONAHA