研究課題
基盤研究(C)
申請者は、MLL部分重複変異体 (MLL-PTD) が転写因子RUNX1点突然変異体の発現を制御するという研究成果を得ていた。Mll-PTDノックインマウス/Runx1ヘテロマウスによって、MDS からAMLへと病態が進展する疾患モデルマウスを作製した、またMLL変異体とRUNX1点突然変異体がMDSからAMLへの病態進展にどのように協調的に関与するのかその分子基盤を解析した。
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
Blood
巻: 120(5) ページ: 1118-29
10.1182/blood-2012-02-412379