研究課題/領域番号 |
23591466
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
膠原病・アレルギー内科学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
松下 祥 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (50167649)
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連携研究者 |
下条 直樹 千葉大学, 医学部, 教授 (40221303)
中込 一之 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (60401113)
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研究協力者 |
佐々木 巧 化学及血清療法研究所
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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キーワード | アレルギー学 / アトピー性皮膚炎 / CoA / ドパミン受容体 |
研究成果の概要 |
我々が開発したTh2/17アジュバント活性の評価方法を用いて以下を明らかにした。1)母乳のTh2アジュバント活性が高い児はアトピー性皮膚炎を発症しやすく、これは母乳中のCoenzyme-Aによる。2)ドパミンはIL-6依存性にTh17アジュバント活性を有し、受容体アンタゴニストはマウスRAモデルや好中球性気道炎症モデルを軽快させる。
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自由記述の分野 |
医歯薬学
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