研究課題
基盤研究(C)
健常人末梢血にメラノーマ細胞を混合し、HMW-MAA抗体単独、B7-H3抗体単独、2つの抗体の併用を用いて標識し、マグネットビーズ法とFACS法にてメラノーマ細胞の回収率を比較した。結果は、両者を混合したものが最もメラノーマ細胞の回収率が高かった。HMW-MAA抗体にB7-H3抗体を組み合わせることで患者の血液循環メラノーマ細胞の採取・分離効率が上がり、今後の臨床への応用が期待できることが示唆された。
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