研究課題
基盤研究(C)
1.LRIG1という1回膜貫通型蛋白が毛包や腸管の幹細胞に発現しており、各種増殖シグナルを負に制御することで幹細胞の恒常性を維持していることを明らかにした。またMED1という共役因子が毛包幹細胞の恒常性の維持に必須であることを明らかにした。2.低酸素条件になる退行期~休止期の毛包では、毛乳頭細胞が産生するアディポカインの一種であるLeptinが毛包幹細胞を刺激して成長期を誘導することを明らかにした。
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