研究課題
基盤研究(C)
我々は世界に先駆けて、皮膚毛包から分離した毛包幹細胞が神経細胞・グリア細胞・角化細胞等に分化することを明らかにした。我々が開発した毛包幹細胞による再生医療は倫理面や拒絶反応の問題がなく、他部位の成体組織幹細胞と比較して、患者への採取リスクが低いことから、早期の臨床応用が期待されるため早急の研究開発が重要と考えられる。
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The Journal of Dermatology
巻: 39巻 ページ: 33-38
10.1111/j.1346-8138.2011.01413.x
Cell Cycle
巻: 11巻 ページ: 3513-3517
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