• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2013 年度 研究成果報告書

デュアルエネルギーサブトラクション法によるマンモグラフィに関する研究

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 23591800
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 放射線科学
研究機関日本医科大学

研究代表者

村上 隆介  日本医科大学, 医学部, 講師 (30267215)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
キーワード乳癌 / マンモグラフィ / デュアルエネルギー
研究概要

デュアルエネルギーサブトラクションマンモグラフィの画像解析の開発および臨床応用に向けての基礎研究を行うことを目的とし、有効性・安全性および画質について検討した。デュアルエネルギーサブトラクションマンモグラフィシステムは乳房厚の適正範囲が存在することが示され、乳腺含有率の違いによる画質の変化は認めなかった。Dense Breastに有用であるが、病変濃度と背景乳腺濃度の差が小さい場合においての更なる検証が必要であることが示唆された。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2013

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] デュアルエネルギーデジタルマンモグラフィにおける撮影条件および画質の評価2013

    • 学会等名
      第23回日本乳癌検診学会学術総会
    • 発表場所
      東京
    • 年月日
      20131100
  • [学会発表] デュアルエネルギーデジタルマンモグラフィにおける撮影条件の評価2013

    • 学会等名
      第41回日本放射線技術学会秋季学術大会
    • 発表場所
      福岡
    • 年月日
      20131000
  • [学会発表] デュアルエネルギーデジタルマンモグラフィにおける画質の評価2013

    • 学会等名
      第41回日本放射線技術学会秋季学術大会
    • 発表場所
      福岡
    • 年月日
      20131000

URL: 

公開日: 2015-07-16  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi