研究課題
基盤研究(C)
放射線照射と免疫賦活剤併用により、担癌マウスモデルを用いた基礎的検討を行った。具体的には、CD4+、CD8+、NK/NKT細胞がエフェクター候補として同定された。また再現性の高いabscopal effect誘導のため、C57BL/6系あるいはMHC classの異なるBALB/c系マウスの両側部皮下に異なる腫瘍株移植後、片側の腫瘍のみに6Gy(6MeV電子線)照射しケモカインECI301を静脈内投与すると種々の組合せで有意なabscopal effectが観察された。
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