| 研究課題/領域番号 |
23592062
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
胸部外科学
|
|---|
| 研究機関 | 徳島大学 |
|---|
研究代表者 |
先山 正二 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (60291986)
|
|---|
| 研究分担者 |
川上 行奎 徳島大学, 大学病院, 特任講師 (00596249)
滝沢 宏光 徳島大学, 大学病院, 講師 (90332816)
梶浦 耕一郎 徳島大学, 大学病院, 助教 (60596253)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
| キーワード | 肺の再生 / 胎生期肺移植 / 肺移植 / 肺気腫 / 豚 / ステロイド / ラット / マウス |
|---|
| 研究概要 |
胎生期肺組織移植による肺気腫の治療の可能性についての実験的検討を行った。豚では、正常成体肺内に移植した胎生期肺組織は免疫抑制下に生着分化した。豚肺気腫モデルは引き続き検討を必要する。関連研究では、pallid mouse気腫肺に移植した胎生期肺組織は生着分化した。また、ラットでは、レシピエントへのグルココルチコイド投与で、移植胎生期肺組織の分化生着が促進し、この効果は投与期間依存性であった。
|
