悪性グリオーマに対する腫瘍溶解性ウイルスと抗血管新生薬との併用療法についての検討

2013 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 23592125
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 脳神経外科学
• 研究機関: 岡山大学
• 研究代表者: 黒住 和彦 岡山大学, 大学病院, 講師 (20509608)
• 研究分担者: 徳永 浩司 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 准教授 (40294467)
• 連携研究者: 伊達 勲 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (70236785)
• 研究期間 (年度): 2011 – 2013
• キーワード: 脳腫瘍学 / 腫瘍溶解性ウイルス

研究概要

我々は新規分子標的薬（Cilengitide）と併用によりOV 治療の効果を増強することができたが、この結果を発展させるために、抗血管新生作用を持つ、新規腫瘍溶解性ヘルペスウイルスRAMBO を使用した。グリオーマ細胞をRAMBOで治療すると、MOIが高いほど強い殺細胞効果が得られ、これにcilengitideを併用するとその効果がさらに増強された。マウスヒトグリオーマ脳腫瘍モデルにおいて、RAMBO又はCilengitide単独治療群および無治療群に比べ、RAMBOとcilengitideの併用治療群において生存期間が有意差をもって延長した。

研究成果

• [雑誌論文] Gene expression profiling of the anti-glioma effect of cilengitide (2013)
  • 著者名/発表者名: Onishi M , Kurozumi K , Ichikawa T , Michiue H , Fujii K , Ishida J , Shimazu Y , Chiocca EA , Kaur B , Date I
  • 雑誌名: SpringerPlus 巻: 2:160
  • DOI: 10.1186/2193-1801-2-160
  • 査読あり
• [雑誌論文] The integrin inhibitor cilengitide enhances the anti-glioma efficacy of vasculostatin-expressing oncolytic virus (2013)
  • 著者名/発表者名: Fujii K , Kurozumi K , Ichikawa T, Onishi M , Shimazu Y , Ishida J , Chiocca EA , Kaur B , Date I
  • 雑誌名: Cacer Gene Therapy 巻: 20(8) ページ: 437-444
  • DOI: 10.1038/cgt.2013.38
  • 査読あり
• [雑誌論文] Mecanisms of tumor development and anti-angiogenic therapy in glioblastoma multiforme (2013)
  • 著者名/発表者名: Onishi M, Kurozumi K, Ichikawa T, Date I
  • 雑誌名: Neurologia medico-chirurgica 巻: 52(11) ページ: 755-763
  • 査読あり
• [雑誌論文] 脳幹部海綿状血管腫に対する直達手術9例の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 4.黒住和彦、小野成紀、市川智継、三好康之、石田穣治、春間純、徳永浩司、伊達勲
  • 雑誌名: 脳卒中の外科 巻: 41(3) ページ: 213-218
  • 査読あり
• [雑誌論文] グリオーマの浸潤の機序とその治療 (2013)
  • 著者名/発表者名: 5.黒住和彦、伊達勲
  • 雑誌名: Clinical Neuroscience 巻: 31(10) ページ: 1140-1142
  • 査読あり
• [雑誌論文] 小児テント上悪性星細胞腫における分子生物学的検討─血管新生因子cystein rich protein 61 (CYR61)に着目して─ (2013)
  • 著者名/発表者名: 石田穣治、黒住和彦、市川智継、大西学、伊達勲
  • 雑誌名: 小児の脳神経 巻: 38(2) ページ: 220-226
  • 査読あり
• [雑誌論文] Quantitativea analysis of surgical exposure and maneuverability associated with the endoscope and the microscope in the retrosigmoid and various posterior petrosectomy approaches to the petroclival region using computer tomograpy-based frameless stereotaxy (2013)
  • 著者名/発表者名: Tang CT, Kurozumi K, Pillai P, Filipce V, Chiocca EA, Ammirati M
  • 雑誌名: A cadaveric study. Clin Neurol Neurosurg 巻: 115(7) ページ: 1058-62
  • DOI: 10.1016/j.clineuro.2012.10.023.Epub2012Nov21
  • 査読あり
• [雑誌論文] Cilengitide treatment of for malignant glioma : Current status and future direction (2012)
  • 著者名/発表者名: Kurozumi K, Ichikawa T, Onishi M, Fujii K, Date I
  • 雑誌名: Neurologica medico-chirurgica 巻: 52(8) ページ: 539-547
  • 査読あり
• [雑誌論文] 小児テント上悪性星細胞腫瘍に対する外科治療を含めた集学的治療の成績 (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、市川智継、小野成紀、伊達勲
  • 雑誌名: 小児の脳神経 巻: 36(5) ページ: 467-472
  • 査読あり
• [学会発表] 海綿状血管腫手術における術中画像支援の有用性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、徳永浩司、菱川朋人、上利崇、亀田雅博、市川智継、伊達勲
  • 学会等名: 第43回日本脳卒中の外科学会学術集会:STROKE 2014
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2014-03-13
• [学会発表] 成長ホルモン産生性下垂体腫瘍に対する神経内視鏡単独手術と術中画像支援の有用性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、亀田雅博、安原隆雄、稲垣兼一、大塚文男、伊達勲
  • 学会等名: 第24回日本間脳下垂体腫瘍学会
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 2014-02-22
• [学会発表] 成長ホルモン産生性下垂体腺腫手術における術中画像支援の有効性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、亀田雅博、安原隆雄、伊達勲、稲垣兼一、大塚文男
  • 学会等名: 第76回岡山内分泌同好会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2014-02-12
• [学会発表] 当院のアバスチン使用経験 (2014)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 岡山脳腫瘍治療カンファランス
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2014-01-22
• [学会発表] 後頭蓋窩海綿状血管腫に対する治療戦略 (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、徳永浩司、菱川朋人、市川智継、三好康之、石田穣治、春間純、伊達勲
  • 学会等名: 第42回日本脳卒中の外科学会:STROKE 2013
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20130321-23
• [学会発表] 下垂体腺腫に対する神経内視鏡単独経鼻的摘出術の現状と展望 (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、小野成紀、亀田雅博、安原隆雄、伊達勲
  • 学会等名: 第23回日本間脳下垂体腫瘍学会
  • 発表場所: 鹿児島
  • 年月日: 20130315-16
• [学会発表] 悪性神経膠腫成人例と小児例における血管新生因子cystein rich protein 61の発現解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、石田穣治、市川智継、大西学、藤井謙太郎、島津洋介、岡哲生、伊達勲
  • 学会等名: 第31回日本脳腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 宮崎
  • 年月日: 2013-12-08
• [学会発表] Gene expression profiling of the anti-glioma effect of Cilengitide (2013)
  • 著者名/発表者名: Kurozumi K , Onishi M , Ichikawa T , Fujii K , Ishida J , Shimazu Y , Chiocca EA , Kaur B , Date I
  • 学会等名: 18th Annual Meeting of the Society for Neuro-Oncology
  • 発表場所: San Francisco, U.S.A
  • 年月日: 2013-11-22
• [学会発表] 術中画像支援併用による経鼻的神経内視鏡単独手術(シンポジウム) (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、亀田雅博、安原隆雄、市川智継、小野成紀、伊達勲
  • 学会等名: 第20回日本神経内視鏡学会
  • 発表場所: 甲府
  • 年月日: 2013-11-08
• [学会発表] 内視鏡手術における磁場式ナビゲーションの有用性(LS) (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第20回日本神経内視鏡学会
  • 発表場所: 甲府
  • 年月日: 2013-11-08
• [学会発表] 多視点3D解剖システムによる頭蓋底手術シミュレーション (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、菱川朋人、亀田雅博、安原隆雄、徳永浩司、武田吉正、大塚愛二、眞鍋博明、伊達勲
  • 学会等名: 日本脳神経外科学会第72回学術総会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2013-10-16
• [学会発表] 多視点3D解剖システムによる頭蓋底手術シミュレーション (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、菱川朋人、亀田雅博、安原隆雄、徳永浩司、武田吉正、大塚愛二、伊達勲
  • 学会等名: 第18回日本脳腫瘍の外科学会
  • 発表場所: 大津
  • 年月日: 2013-09-20
• [学会発表] 経鼻的神経内視鏡単独手術の現状と画像支援の有用性(シンポジウム) (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、亀田雅博、安原隆雄、市川智継、小野成紀、伊達勲
  • 学会等名: 第18回日本脳腫瘍の外科学会
  • 発表場所: 大津
  • 年月日: 2013-09-20
• [学会発表] Omics analysis of the anti-glioma effect by vasculostatin expressing oncolytic viral therapy combined with cilengitide (2013)
  • 著者名/発表者名: Kurozumi K , Fujii K , Ichikawa T , Onishi M , Ishida J , Shimazu Y , Chiocca EA , Kaur B , Date I
  • 学会等名: XV WFNS World Congress of Neurosurgery (WFNS 2013)
  • 発表場所: Seoul, Korea
  • 年月日: 2013-09-10
• [学会発表] 難治固形がんに対するAd-REICの位置づけ─悪性グリオーマ─ (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 岡山大学機能強化戦略プロジェクト─難治固形がんの遺伝子治療─キックオフシンポジウム
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2013-09-01
• [学会発表] 2013.07.05 Induction of an angiogenec factor, CYR61, in oncolytic viral therapy for malignant gliomas (2013)
  • 著者名/発表者名: Kurozumi K , Ichikawa T , Fujii K , Shimazu Y , Onishi M , Ishida J , Chiocca EA , Kaur B , Date I
  • 学会等名: 第19回日本遺伝子治療学会年次学術集会(The 19th Annual Meeting of Japan Society of Gene Therapy)
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2013-07-05
• [学会発表] Cadaverを用いた多視点3D解剖システムによる頭蓋底手術シミュレーション(シンポジウム) (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、菱川朋人、亀田雅博、安原隆雄、徳永浩司、武田吉正、大塚愛二、伊達勲
  • 学会等名: 第25回日本頭蓋底外科学会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2013-06-26
• [学会発表] 小児脳室近傍腫瘍に対する神経内視鏡的アプローチの有用性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、市川智継、亀田雅博、小野成紀、大西学、藤井謙太郎、石田穣治、島津洋介、伊達勲
  • 学会等名: 第41回日本小児神経外科学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2013-06-08
• [学会発表] 小児テント上悪性星細胞腫における血管新生因子cysteine rich protein 61の分子生物学的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、石田穣治、市川智継、大西学、藤井謙太郎、島津洋介、柳井広之、伊達勲
  • 学会等名: 第31回日本脳腫瘍病理学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2013-05-25
• [学会発表] 頭蓋底手術シミュレーションにおけるcadaverを用いた3D display systemの有用性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、菱川朋人、亀田雅博、安原隆雄、石田穣治、徳永浩司、武田吉正、大塚愛二、伊達勲
  • 学会等名: 第22回脳神経外科手術と機器学会
  • 発表場所: 松本
  • 年月日: 2013-04-13
• [学会発表] 下垂体腺腫に対する神経内視鏡単独経鼻的摘出術 (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、亀田雅博、伊達勲、小野成紀
  • 学会等名: 第74回岡山内分泌同好会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2013-02-06
• [学会発表] 分子標的薬cilengitideによる抗グリオーマ効果のメカニズム (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、市川智継、大西学、藤井謙太郎、島津洋介、石田穣治、伊達勲
  • 学会等名: 第30回日本脳腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 広島
  • 年月日: 20121125-27
• [学会発表] 下垂体およびトルコ鞍近傍腫瘍に対する神経内視鏡単独経鼻的摘出術と今後の展望 (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、小野成紀、亀田雅博、伊達勲
  • 学会等名: 第19回日本神経内視鏡学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20121102-03
• [学会発表] 分子標的薬cilengitideにおける多様な抗グリオーマ効果のメカニズム (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、大西学、市川智継、藤井謙太郎、島津洋介、石田穣治、伊達勲
  • 学会等名: 社)日本脳神経外科学会第71回学術総会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20121017-19
• [学会発表] グリオーマに対する腫瘍溶解ウイルス療法におけるCysteine-rich 61 (CYR61)の発現 (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、市川智継、大西学、藤井謙太郎、島津洋介、石田穣治、E Antonio Chiocca , Balveen Kaur、伊達勲
  • 学会等名: 第13回日本分子脳神経外科学会
  • 発表場所: 熊本
  • 年月日: 20120920-21
• [学会発表] 脳室内・脳室近傍腫瘍に対する神経内視鏡的アプローチによる治療戦略 (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、市川智継、小野成紀、亀田雅博、大西学、伊達勲
  • 学会等名: 第17回日本脳腫瘍の外科学会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 20120907-08
• [学会発表] 頭蓋底手術におけるcadaverを用いた3D display systemの有用性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、菱川朋人、亀田雅博、徳永浩司、眞鍋博明、武田吉正、大塚愛二、伊達勲
  • 学会等名: 第24回日本頭蓋底外科学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20120711-12
• [学会発表] Integrin inhibitor cilengitide enhances anti-glioma efficacy of oncolytic viral therapy (2012)
  • 著者名/発表者名: Kurozumi K , Ichikawa T , Fujii K , Shimazu Y , Onishi M , Ishida J , Chiocca EA , Kaur B , Date I
  • 学会等名: 第18回日本遺伝子治療学会年次学術集会
  • 発表場所: 熊本
  • 年月日: 20120628-30
• [学会発表] 小児テント上悪性星細胞腫の集学的治療における手術の意義 (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、市川智継、小野成紀、石田穣治、大西学、三好康之、伊達勲
  • 学会等名: 第40回日本小児神経外科学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 20120607-08
• [学会発表] 脳幹部海綿状血管腫出血例における直達手術9例の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、小野成紀、市川智継、三好康之、石田穣治、春間純、徳永浩司、伊達勲
  • 学会等名: 第41回日本脳卒中の外科学会:STROKE2012
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 20120426-28
• [学会発表] Multiple mechanisms of cilengitide treatment for malignant glioma (2012)
  • 著者名/発表者名: 33. :, 2012.04.20-22 Kurozumi K , Ichikawa T , Onishi M , Fujii K , Shimazu Y , Ishida J , Chiocca EA , Kaur B , Date I
  • 学会等名: The 9th Meeting of Asian Society for Neuro-Oncology
  • 発表場所: Taipei, Taiwan
  • 年月日: 20120420-22
• [学会発表] 当施設におけるデュラシールTMブルースプレーの使用経験 (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、三好康之、市川智継、亀田雅博、伊達勲
  • 学会等名: 第17回関西脳神経外科手術研究会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2012-12-15
• [学会発表] 分子標的薬cilengitideにおける多様な抗グリオーマ効果のメカニズム (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、大西学、市川智継、藤井謙太郎、島津洋介、石田穣治、伊達勲
  • 学会等名: 第39回日本脳科学学会
  • 発表場所: 北九州
  • 年月日: 2012-10-06
• [学会発表] 経蝶形骨洞手術におけるデュラシールTMブルースプレーの使用経験 (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、小野成紀、亀田雅博、伊達勲
  • 学会等名: 第21回脳神経外科手術と機器学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2012-03-30
• [学会発表] 小児間脳近傍腫瘍に対する神経内視鏡的アプローチの有用性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、小野成紀、市川智継、大西学、島津洋介、石田穣治、伊達勲
  • 学会等名: 第22回日本間脳下垂体腫瘍学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2012-02-25
• [学会発表] 鞍上部胚細胞腫に対する集学的治療の成績 (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、市川智継、小野成紀、三好康之、伊達勲
  • 学会等名: 第72回(社)日本脳神経外科学会中国四国支部学術集会
  • 発表場所: 高知
  • 年月日: 2011-12-03
• [学会発表] 悪性グリオーマにおける分子標的薬cilengitide感受性と血管新生関連因子の発現 (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、市川智継、大西学、藤井謙太郎、島津洋介、石田穣治、大谷理浩、清水俊彦、柳井広之、古田知久、E. Antonio Chiocca、Balveen Kaur、伊達勲
  • 学会等名: 第29回日本脳腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 下呂
  • 年月日: 2011-11-27
• [学会発表] 成長ホルモン産生下垂体腺腫に対する神経内視鏡単独経鼻的摘出術と成長ホルモンの推移 (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、小野成紀、伊達勲
  • 学会等名: 第18回日本神経内視鏡学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2011-11-17
• [学会発表] 悪性グリオーマに対する分子標的薬cilengitide療法の現状と展望 (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、市川智継、大西学、島津洋介、藤井謙太郎、石田穣治、大谷理浩、清水俊彦、柳井広之、古田知久、Balveen Kaur、Antonio Chiocca、伊達勲
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第70回学術総会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2011-10-12
• [学会発表] 脳幹部海綿状血管腫に対する手術アプローチ (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦、市川智継、小野成紀、石田穣治、三好康之、徳永浩司、伊達勲
  • 学会等名: 第16回日本脳腫瘍の外科学会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2011-09-09