研究課題
基盤研究(C)
我々はこれまでに培養骨芽細胞において、カテコラミンが骨形成蛋白(bone morphogenetic protein以下BMP)のもつ骨芽細胞分化促進作用をさらに増強させることを解明してきた。そこでこのカテコラミンによるBMPの増強作用の詳細なシグナル経路について解明した。マウス全身投与によるエピネフリンの血中濃度上昇が、cAMP/CRE signalingおよびアドレナリンβ2受容体・PKA系経路を介して、BMPの骨芽細胞分化促進作用を増強し、骨形成能を促進することが示唆された。
すべて 2014 2013
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (22件) 図書 (2件)
Spine
巻: 38(17) ページ: E1115-20
J Orthop Sci
巻: 18(4) ページ: 659-66
J Neurosurg Spine
巻: 18(5) ページ: 472-8
巻: 38(11) ページ: E641-8
巻: 38(6) ページ: 516-22
J Spinal Disord Tech
巻: 26(7) ページ: 379-84
巻: 38(19) ページ: 1640-7
Journal of Case Reports in Medicine
巻: Vol2 (ID 235710)
JOSKAS(1884-8842)
巻: 38巻1号 ページ: 172-173
巻: 38巻1号 ページ: 170-171
J Plast Reconstr Aesthet Surg
巻: 66(7) ページ: 1019-21
末梢神経
巻: 24(1) ページ: 90-8