次年度の研究費の使用計画 |
今年度の研究経費は800 (千円) を当初計画しており,基本的には当初の計画に従う予定である.今年度も上記のごとく実験を継続するにあたり,各種消耗品が必要となるが,今年度の研究費は予定通り主として消耗品の購入に当てる予定である. 消耗品としてTransfection kit, Ham’s F-10等培養関連の物品, 各種リガンド,アポトーシス関連抗体を当初の計画で使用予定としていた.ただし,基本は消耗品であるため(これまでの実験で購入したもの,あるいは実験の経過から不要になったものもあるため),今年度の必要分を適宜追加で購入する予定である.また,各種リガンド,抗体及び下記に示す消耗品は,上記研究を継続する上で必要となるため,実験の結果により必要に応じて購入を予定している.その概要は下記に示すとおりである. 各種分泌タンパク,ペプチドホルモン,サイトカイン及びそれらに対する抗体.Signal pathway解析用の試薬.また各種signalの阻害剤,及び上記に対する中和抗体.qPCR用primer. Western blot, light cycler, immunohistochemistry, flow cytometry関連の消耗品.細胞培養の消耗品 (media, serum, antibody, plate, dish等).
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