研究課題
基盤研究(C)
鼻呼吸時および口呼吸時の上気道閉塞部位といびきの音響特性について研究を行った。呼吸様式を変えて撮影した安静時の3次元CT画像から得られた上気道形態の特徴と、いびきの周波数特性から推定される上気道閉塞部位との比較を試みた。その結果3つのパターンが存在する可能性が示唆された。確認のために流体解析ソフトウェアを用いた流体力学的検討を行い、呼吸様式の変化による上気道閉塞部位の変化をdynamicに評価することが可能であった。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (9件) (うち招待講演 6件)
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