研究課題/領域番号 |
23592631
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
田尻 達郎 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80304806)
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研究分担者 |
田口 智章 九州大学, 医学(系)研究科, 教授 (20197247)
米満 吉和 九州大学, 薬学研究科, 教授 (40315065)
門松 健治 名古屋大学, 医学(系)研究科, 教授 (80204519)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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キーワード | 小児がん / 神経芽腫 / 免疫治療 / センダイウイルス / 樹状細胞 |
研究成果の概要 |
神経芽腫に対する新規治療法の確立を目指して、神経芽腫の臨床患者に最も近い動物モデルであるMYCN TgMを用いて新規治療法であるSeV/DCによる放射線併用免疫遺伝子治療の抗腫瘍効果の検討とメカニズム解析を行い、抗腫瘍効果を認め、初期のエフェター細胞は、NK細胞とCD4陽性T細胞 が有力であると考えられた。
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自由記述の分野 |
小児外科
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