• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2013 年度 研究成果報告書

アメロジェニンの分布および硬組織形成における役割に対する検討

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 23592807
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 保存治療系歯学
研究機関昭和大学

研究代表者

山田 嘉重  昭和大学, 歯学部, 講師 (40360127)

研究分担者 増田 宜子  昭和大学, 歯学部, 准教 (10297038)
川中 岳雄  昭和大学, 歯学部, 助教 (10365702)
研究期間 (年度) 2011 – 2013
キーワードアメロジェニン / マウス胎仔 / エクソン / In situ hybridization法
研究概要

In situ hybridization法を用いた遺伝子解析において、脳、腎臓、眼、骨関連組織などの組織にもアメロジェニン遺伝子の発現が認められることが確認された。これら組織におけるアメロジェニン遺伝子発現は、切歯のエナメル芽細胞における遺伝子発現量に比べて顕著に微量であることが確認された。またそれら組織におけるアメロジェニン遺伝子の発現量は胎生初期よりも胎生末期に強くなる傾向が確認された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2013

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 胎生マウスにおけるアメロジェニン遺伝子発現様式の検討2013

    • 著者名/発表者名
      山田嘉重
    • 学会等名
      第14回エナメル質比較発生学懇話会
    • 発表場所
      新潟
    • 年月日
      20130829-30

URL: 

公開日: 2015-07-16  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi