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2014 年度 研究成果報告書

ファイバー補強接着ポンティック補綴法の確立

研究課題

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研究課題/領域番号 23592858
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 補綴系歯学
研究機関長崎大学

研究代表者

田上 直美  長崎大学, 病院(歯学系), 講師 (70231660)

研究分担者 柳田 廣明  鹿児島大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (20380925)
研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
キーワード接着ポンティック / ガラスファイバー / セメント
研究成果の概要

現在行われている接着ポンティック法の評価及び新しい欠損補綴手法の開発の二つを大きな目標として計画した。金属を用いた接着ブリッジの生存率は20年で50%程度であったのに対し、硬質レジン歯を用いる現在の接着ポンティック法でも20年以上機能する症例が認められた。物性の向上に関しては、ファイバーを用いた場合コンポジットレジンの種類や重合方法が曲げ強さや破壊様式に関連することが判明した。

自由記述の分野

歯科補綴学一般

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公開日: 2016-06-03  

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