研究課題/領域番号 |
23592879
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 (2012-2013) 東北大学 (2011) |
研究代表者 |
菊地 聖史 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (50250791)
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研究分担者 |
高橋 正敏 東北大学, 大学院歯学研究科, 助教 (50400255)
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連携研究者 |
高田 雄京 東北大学, 大学院歯学研究科, 准教授 (10206766)
佐藤 秀樹 東北大学, 大学院歯学研究科, 助教 (60154085)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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キーワード | 歯科理工学 / 歯科CAD/CAMシステム / 歯牙切削 / 形成 |
研究概要 |
歯科CAD/CAMシステムやジルコニアセラミックスの利点を最大限に生かすには、歯の切削精度を向上させる必要がある。本研究は、歯の形成を自動で行う歯科治療ロボットの開発を目的とした。まず、歯科治療ロボットを構成する基本要素の検討を行った。さらに、装置とソフトウェアを試作し、歯科用マネキンを用いて評価した。その結果、試作システムに改良の余地はあるものの、歯科治療ロボット開発の可能性が示された。
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