研究概要 |
有効な表面処理法の開発を更に行い、現時点ではその性状を再度検討している。 また、並行して骨芽細胞への影響を検討しデータを得たため、表面性状とともに平成26年2月12日に行われた日本補綴歯科学会西関東支部会にて発表をした。これは口頭発表最優秀賞を受賞している。 また、光触媒効果の持続性については論文となっている。(Noriyuki Hoshi*, Kouken Ishii *,Atsushi Kuwabara, Ken Odagiri , Makiko Saita, Akinori Ohno ,Katsuhiko Kimoto. Time-dependent features of deterioration of photocatalytic effect of titanium dioxide. International Journal of Photocatalysis(Photon) 118(2014),142-151.) 現在は、除菌効果についての実験を行う準備中である。
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