研究課題
基盤研究(C)
輸液ライン中に発生する気泡を抑制するため、電子レンジ法を検討した。この方法では輸液ボトルを1分間の処理で十分な抑制効果が得られた。しかし、この方法では薬剤に影響がでる可能性があるため、ボトルの温度管理による抑制法も検討した。この方法では、3時間の室温の放置で抑制効果が得られた。どちらの方法も、処理後にハンドシェイキングの処理を加えることで抑制効果が促進された。
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看護人間工学研究誌
巻: vol.12 ページ: 21-26