研究課題
基盤研究(C)
米国の現状調査と文献検討等の結果より本研究の意義を確認後、ツール開発のインタビュー調査を関東圏内5特別支援学校と1福祉施設で実施。結果を基に教員と共に、「災害セルフケアパッケージ‐肢体不自由児用‐」を開発。対象者を肢体不自由と軽度知的障がいのある子どもに拡大。パッケージは、子ども自身が災害に備えるために獲得/高めることが必要な9つ(幼児期後期8つ)のセルフケア能力を基に、4段階の認知能力レベル(幼児期後期~中学以上)で構成。5開発協力校での介入調査結果、子ども自身の意識変化とセルフケア能力の高まり等より、パッケージ活用の有用性と対象者拡大の可能性が示唆された。
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