次年度の研究費の使用計画 |
平成24年度は、データ収集の途中経過を分析した結果、当初予定よりもデータ数を多く確保する必要が生じた。そのため、データ収集にかかる研究補助員の人件費、データ数増加による謝品・消耗品費の増額が必要となったため、年度途中で300,000円の前倒し支払い請求をし、交付を受けた。そのため、物品費・人件費の支出は増したが、平成24年度はデータ収集に重点を置いて取り組むこととなったため、旅費・印刷費等の支出が抑制され、その結果、251,845円を次年度に繰り越すこととなった。 平成25年度の使用予定額は、総額901,845円(間接経費150,000円を含む)で、研究結果の分析・評価、研究成果の公表・打ち合わせ等にかかる旅費400,000円、印刷代等の雑費200,00円、を使用予定である。その他、研究成果の評価・公表準備等にかかる資料・消耗品・謝品等の物品費、人件費等の支出を予定している。
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