研究課題/領域番号 |
23593367
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
佐藤 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (80283555)
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研究分担者 |
雨宮 有子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 講師 (30279624)
大光 房枝 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授 (00555287)
丸谷 美紀 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授 (50442075)
細谷 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 講師 (60334182)
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連携研究者 |
井出 成美 群馬大学, 大学院保健学研究科 (80241975)
飯野 理恵 千葉大学, 大学院看護学研究科 (40513958)
時田 礼子 千葉大学, 大学院看護学研究科 (70554608)
岩瀬 靖子 千葉大学, 大学院看護学研究科 (20431736)
宮崎 美砂子 千葉大学, 大学院看護学研究科 (80239392)
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研究協力者 |
宮澤 早織 千葉大学, 大学院看護学研究科, 博士前期課程
椿本 香理
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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キーワード | 介護予防 / エンパワメント / 高齢者 |
研究概要 |
本研究の目的は、単に高齢者の心身機能の衰弱や生活機能の低下を予防するだけではなく、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく生活していくための力となるエンパワメントを促す介護予防プログラムの開発を目指すことであった。まず、介護予防事業における高齢者のエンパワメント支援の実態を明らかにし、その結果を踏まえて、従事者の支援指針と活動の評価指標、また参加高齢者の変化を調べるための評価指標を作成した。それを実際に二次予防対象者向け通所型介護予防プログラムで活用してもらいその有効性を検討したところ、特に〔主体的な生活行動の改善〕〔他者との交流・生活の楽しみの保持〕のエンパワメントが促進されることが確認できた。
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