次年度の研究費の使用計画 |
平成24年度研究費の使用計画として、(1)質問紙郵送法に関する費用、(2)旅費、(3)その他として、合計2080,000円で以下のように設定した。(1)質問紙郵送法に関する費用について:医療施設と保健福祉関係機関が密接に連携した感染症対策システムの構築、保健師のための感染症対策専門家(専門相談員)教育課程の構築に関して、各都道府県の主要病院と保健所、都道府県庁に質問紙郵送法により調査するので、通信費と消耗品を以下のように1,500,000円で設定した。【内訳】調査施設1500カ所×500円(往復の切手代、封筒代、紙代)×2(2回調査)=1,500,000円(2)旅費について:保健師へのヒアリング調査、学術学会での研究成果の報告と情報収集、調査協力者との打合せに旅費を以下のように290,000円で設定した。【内訳】保健師へのヒアリング調査=三重県内(1,000Km×30円/Km=30,000円)、学術学会での研究成果の報告と情報収集=日本環境感染学会総会、日本感染看護学会、日本看護科学学会、日本看護研究学会など(50,000円×4回=200,000円)、調査協力者との打合せ=三重県、大阪府、滋賀県、岐阜県、愛知県(2,000Km×30円/Km=60,000円)(3)その他:対象の謝金、筆耕翻訳料、学会参加費、物品費として、290,000円を設定した。【内訳】ヒアリング対象への謝礼品20名分(1,000円/1人×20人=20,000円)、筆耕翻訳料(テープ起こし:7,500円/人×20人=150,000円)、学会参加費(10,000円/参加費×4回=40,000円)、物品費(データ保存・整理のためのノートパソコン1台:80,000円)
|