研究課題/領域番号 |
23593397
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 香川県立保健医療大学 |
研究代表者 |
合田 加代子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (20353146)
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連携研究者 |
髙嶋 伸子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部・看護学科, 教授 (90342344)
辻 よしみ 香川県立保健医療大学, 保健医療学部・看護学科, 講師 (30353147)
林 佳子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部・看護学科, 助教 (00564618)
岡本 玲子 岡山大学, 大学院保健学研究科, 教授 (60269850)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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キーワード | 戸建て団地 / 孤立予防 / コミュニティづくり / 保健師 / 住民組織 / 協働 / 波及 |
研究概要 |
モデル団地を対象に住民・大学・行政の協働を基軸にしたCBPRによる実践研究によって、戸建て団地における「住民主体の孤立予防型コミュニティづくりモデル」を構築した。 モデルの波及は、市民、住民組織、地域の有識者、看護職等を対象に、「団地サミット」、「ネットワーク会議」、「すこやかコミュニティを考える会」、「出前講座」、「住民組織の実態調査」、「住民主体のコミュニティづくりを考える場の設定」などに取り組んだ。その結果、行政の果たす役割の重要性とコミュニティづくりの波及推進力は行政保健師にあることが明らかになった。
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