研究課題/領域番号 |
23593452
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
飯田 苗恵 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 准教授 (80272269)
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研究分担者 |
鈴木 美雪 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部看護学科, 講師 (90554402)
福島 昌子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部看護学科, 講師 (20352619)
狩野 太郎 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部看護学科, 准教授 (30312896)
棚橋 さつき 高崎健康福祉大学, 保健医療学部看護学科, 教授 (30406300)
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研究協力者 |
岡部 美保 高崎健康福祉大学, 訪問看護ステーション, 皮膚・排泄ケア認定看護師
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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キーワード | 訪問看護 / 皮膚・排泄ケア認定看護師 / 褥瘡 / 情報共有システム / 相談活動 / コンサルテーション / データベース |
研究成果の概要 |
皮膚・排泄ケア認定看護師(以下コンサルタント)の電子媒体記録から、相談者(以下コンサルティ)の概要、療養者(以下クライアント)の概要、相談の概要を抽出、記述統計を行った。相談方法は、52.7%が同一日訪問で、初回相談は薬剤の選択、局所ケア方法の順で多かった。コンサルタントの提案は、スキンケア方法、除圧・減圧の方法等であった。分析から、コンサルタント、コンサルティ、訪問看護指示医が共有する褥瘡データベースを構築した。
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自由記述の分野 |
看護学
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