次年度の研究費の使用計画 |
本研究では、Lewisラット及びマウスを用いてストレプトゾトシン注射によりI型糖尿病を発症させて心臓のmRNAや蛋白発現を検討します。マウスはDN14-3-3マウス・p38MAPKノックアウトマウスなどを本大学動物施設で繁殖していますが、Lewisラット・II型糖尿病マウスは購入しています。多くの動物・飼料・抗体などが必要となります。自己免疫性心筋炎作成ラット(4500円x100匹=450,000円) ・飼料(4600円x10袋=46,000円)・MAPKやアポトーシスなどの抗体(55000円x10=550,000円)・プライマー(3000円x40=120,000円)その他(試薬・酵素・チューブ・チップなど)などに使用予定です。
|