次年度の研究費の使用計画 |
次年度請求金額は1,600,000円であるが、本年度(平成23年度)は書籍購入価格が当初予定よりやや下落気味であったこと等により次年度使用額が98,012円であったため、次年度研究使用予定額は1,698,012円である。主な使用計画は次の通りである。なお、次年度は膨大な計量計算を予定しており、その遂行に必要なソフトウエアの購入とハードウエアの増強を行う。このため下記物品費として(1.a)(1.b)(1.c)を計画している。(1)物品費1,200,000円【主な内訳:(1.a)統計計算ソフトウエア(Fortran compiler, Stata他)等300,000円,(1.b)ワーキングステーションCUDA並列プログラミング計算能力増強用の付加ボード(NVIDIA社製TeslaC2075プラスQuadro2000)・メモリ増設等400,000円,(1.c)磁気記憶メモリ(外付けハードディスク,USBメモリ等)100,000円,(1.d)所得分配研究に必要な専門図書400,000円)】(2)旅費400,000円【主な内訳:研究資料収集国内旅費200,000円、研究成果報告国内旅費200,000円】(3)人件費・謝金100,000円.以上
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