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2014 年度 研究成果報告書

世界的所得分配の不平等・貧困度・相対的剥奪に関する計量分析

研究課題

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研究課題/領域番号 23610005
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 共生・排除
研究機関岡山大学

研究代表者

吉田 建夫  岡山大学, 社会文化科学研究科, 特命教授 (00150889)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
キーワードグローバリゼーション / 世界的所得分配 / 不平等 / 貧困度 / 経済統計
研究成果の概要

グローバリゼーションの進展に伴って、世界を一体的に理解する必要性は今日ますます高まっている。本研究はこのような観点から、国境の存在を一旦離れて人々の所得のありようを世界的所得分布として再構築し、世界の各地域・各国の所得分布とその変動をその中に位置づけようとするものである。より具体的には、世界各国から得られる一人当たり所得・人口・国内所得分布の3種類のデータをすべて用いて世界全体を対象とする大きな「世界的所得分布」を作成し、1990年から2010年に至る世界的規模で見た所得不平等と貧困の推移を考察した。

自由記述の分野

経済理論・経済統計学

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公開日: 2016-06-03  

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