(1)平成26年度九州大学芸術工学部公開講座「汎美計画から芸術工学へ~芸術工学の創造者小池新二九州芸術工科大学初代学長の戦前期デザイン思想と戦後の実践を巡る物語~」(会場:九大芸術工学部531教室)6回にわたる講演会・シンポジウムを開催[1]2014年10月14日講演:藤原惠洋「汎美計画とは何か?芸術工学の創造者小池新二九州芸術工科大学初代学長の戦前期デザイン思想」[2]2014年10月28日講演:森下明彦(元神戸芸術工科大学教授、九州芸工大画像設計学科1974年度卒業)「小池新二論misshing technicianから「技術の人間化」へ」講師:藤原[3]2014年11月11日講演:諸星和夫(元トヨタ自動車デザイナー、千葉大工業意匠学科1962年度卒業)「小池ワールドへの邂逅」講師:藤原[4]2014年11月25日講演:武田芳明(ギャラリー風主宰、九州芸工大画像設計学科1972年度卒業)「渾沌からのデザイン」講師:藤原惠洋[5]2014年12月9日講演:安永幸一(元福岡アジア美術館創設初代館長・顧問)「アジア美術への射程」講師:藤原[6]2014年12月24日講演:藤原「汎美計画ワークショップ」ビデオ出演:池亀拓夫(九産大院教授、九州芸工大工業設計学科1971年度卒業)以上は2015年度も継続予定。 (2)「小池新二研究フォーラム」設立。2015年度以降フォーラムを開催。孫大雄博士(韓国デザイン心理学研究所、千葉大博士課程修了)による小池新二研究講演会を2015年11月4日(水)開催。 (3)2018年度九州芸術工科大学創立50周年記念「小池新二展」(仮称)へ向けた企画・関連資料調査を展開。 (4)文化経済学会〈日本〉2015年度研究大会講演 藤原惠洋「日本の戦前戦後を『汎美計画』で結んだ小池新二における産業デザイン振興と生活デザイン啓蒙~文化経済学的視点からの再評価~」
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