研究課題/領域番号 |
23614011
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
片岡 英尋 琉球大学, その他部局等, 准教授 (10526461)
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研究分担者 |
西村 美彦 琉球大学, その他部局等, その他 (10301219)
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キーワード | 八重山地区 |
研究概要 |
島嶼地域の観光資源の活用状況の実態を引き続き調査するとともに、発地側・着地側 双方が『観光現象』に対して持っている、イメージのギャップが、その後の資源活用 の成否に少なからぬ影響を与えていることを先行研究のレビューと共に、聞き取りに より確認するに至っている。引き続き、アンケート等の実施、多様な地域での実態、 合意形成システムの描写を行い、成果物として完成を目指す。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
先行研究のレビューにおいて、体系化が進み、事象の分析において成果を得られるよ うになってきた。
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今後の研究の推進方策 |
アンケート等の実施、多様な地域での実態、合意形成システムの描写を行い、成果物 として完成を目指す。
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次年度の研究費の使用計画 |
海外を含め、事例の収集と成果物の完成に費用を要する。
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