研究課題
挑戦的萌芽研究
プログラムの実行順序を制御するコントロールオペレータについて、必要呼び計算と並列計算の2つの設定で、論理的な側面の研究を行った。前者においては、論理型プログラミング言語のある種の探索機能と関数型プログラミング言語の限定継続コントロールオペレータが対応することを示した。後者においては、適切なコントロールのもとで、コントロールオペレータを持つ並列計算体系が透過的な意味論を持つことを証明した。
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情報処理学会論文誌
Special Section on Formal Approach, IEICE Transactions on Information and Systems
巻: 5 ページ: 1335-1364