研究課題
挑戦的萌芽研究
実行時にメモリを多く与えることによって速度が向上するプログラムを複数実行するとき,性能指標(効用)をプロセスごとに定義し監視する手段と,計算資源をある交換比率(価格)で取引できる機構を導入することで,資源配分を動的に最適化し,システム全体の性能を向上させる経済学的な枠組みを得ることを目標とし,Webサーバで用いられる複数のプログラムを対象に実現法について調査し,評価を行った.
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