研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では,情報の発信元を判断可能とする情報として,情報の公共性および状況の公共性に基づいて,個人に関わるどのような情報を開示すれば良いかの枠組みを構築した。また,情報自体の配信と,配信情報に付与された情報に対する評価を,リング型P2Pネットワークで構築した場合の実現可能性についてシミュレーションにより検証した。さらに,どのような個人であるかを認識できるように,SNS上への投稿から特徴的なものを抽出する手法およびユーザをランキングする手法について検討し,アンケート調査により評価を行った。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
Journal of Information Processing
巻: 22 ページ: 30-39
10.2197/ipsjjip.22.30
International Journal on Advances in Networks and Services
巻: 6 ページ: 108-117
http://www.cm.is.ritsumei.ac.jp/lab/research.html