研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、視線計測と対象テキストの言語分析による読み方モデルの構築とその利用について検討を進めた。まず対象テキストの構造と人間の読み方の特徴的なパターンを利用して視線計測のずれを補正する手法を提案した。次に、文書中の各単語について、視線の停留時間、文書中での位置、品詞等の言語的特徴をあわせて、読み方の予測モデルを構築する手法を提案して視線コーパスや利用者実験を通して有用性を示した。
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