研究課題
挑戦的萌芽研究
一流の文楽人形遣いと共同研究を行い、モーションキャプチャーを装着した文楽人形の演技データから、感情ごとの特徴的なモーションパターンに加え、感情が強い時に身体の一部を瞬時伸縮する誇張した演出動作も抽出できた。これらの発見からロボット新構造を設計し、骨格伸縮などで効果的な演技ができるロボットのCGと部分試作機を製作し動作検証を行った。以上からロボットに最適なモーションデザイン基本法則を明らかにした。
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第30回日本ロボット学会学術講演会2012予稿集
巻: 2N2-1 ページ: 125
第29回日本ロボット学会学術講演会2011予稿集
巻: 3H2-1 ページ: 225
HAI2011シンポジウム
http://shinobu-nakagawa.com