研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究において、リアルなコミュニケーション場面での二者の視線や脳活動を視線・脳波(EEG)および機能的磁気共鳴画像(fMRI)すべて同時計測することにより実現し、現実場面に近い社会的相互作用時の両者の関係性を脳機能と行動から解析する枠組みを確立した。これにより真の意味での二者の社会的やりとりを1つのダイナミカルシステムとして、しかも意味合いの異なる三種類の異なるデータを複合的に用いて解析できる環境を整えることが出来た。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
Soc. Cogn. Affect. Neurosci., nst011 (e-pub ahead of print)
DOI:10.1093/scan/nst011
Soc. Neurosci
巻: 8 ページ: 90-100
DOI:10.1080/17470919.2012.744349
Front Hum Neurosci
巻: 286 ページ: 1-15
DOI:10.3389/fnhum.2012.00268