研究課題
挑戦的萌芽研究
動作分析法とステレオPIVの同時計測を行うことで、シンクロナイズドスイミングでのフラットスカル時に発生する下降流を計測し、推進力が発揮されるのはインスカルおよびアウトスカルの終盤であることを示した。また、ステレオPIVの結果から算出した渦度場と速度場を比較することにより、フラットスカル中における手周りの非定常流れ場の特徴を捉えることができた。竜巻状渦の存在と中心部の下降流の発生が確認された。
すべて 2012 2011
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
可視化情報学会論文集
巻: 31巻 ページ: 33-4