研究課題/領域番号 |
23650439
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
樋口 満 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (20192289)
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研究分担者 |
河野 寛 国士舘大学, 文学部, 講師 (40508256)
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連携研究者 |
宮下 政司 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (40447248)
沼尾 成晴 東京薬科大学, 薬学部, 講師 (90454074)
坂本 静男 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (00266032)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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キーワード | 食欲 / 運動 / 縄跳び / グレリン |
研究概要 |
本研究は、縄跳びのような重心の上下動を伴う運動は、一過性の運動による食欲の低下を効率的に引き起こすだけでなく、重心の上下動を伴わない運動と比較して、運動由来の食欲低下にグレリンやペプチドYY などの食欲関連ホルモンの貢献度がそれほど大きくないことを明らかにした。加えて、一過性の運動後の食欲は、男性と比較して女性で速やかに亢進(回復)することがわかった。これらの結果は、性別を考慮した肥満の予防・改善のための運動処方作成におけるエビデンスの一つになるだろう。
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