研究課題
挑戦的萌芽研究
抽出した商品の使用、公共サービスにおける倫理上問題となる対象(携帯電話、コンビニ弁当、ゲーム機器、ゲームセンター、通学路、公園、ゴミ箱、改札機器、避難所、市営バス、屋外広告)に対して、心理イメージアンケート調査、シナリオ調査を行い、責任管理と心情管理上の課題を抽出した。それを構造化し、共通する倫理設計課題と固有の倫理設計課題を示す評価項目を得た。評価項目の検証とデザイン改善案を通して、創出したデザイン倫理評価手法は倫理を問うデザイン評価に有効であることが分かった。
すべて 2011 その他
すべて 学会発表 (1件) 備考 (3件)