研究課題
挑戦的萌芽研究
「学校その他の教育機関における著作物の複製に関する著作権法第35条ガイドライン」が平成16年に発表され、学校現場での教育活動との間の差について調査し、著作権に関する意識調査や、海外での実例などを踏まえて、見直しのための基本資料の収集を行った。その結果、ガイドラインの教員への周知や海外の事例から、補償金制度などを導入することなども含め、学校教育における著作物の制度そのものを検討する必要があるとの知見が得られた。
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (6件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
日本教育工学会研究報告集
巻: 13巻3号(印刷中)
巻: 13巻2号 ページ: 79-84
巻: 13巻1号 ページ: 227-234
日本教育工学会第28回全国大会論文集
ページ: 883-884
巻: 12巻2号 ページ: 359-366
巻: 11巻5号 ページ: 63-70