次年度の研究費の使用計画 |
次年度の直接経費1,100,000円と本年度の次年度使用額700,000円の合計1,800,000円の研究費については、費目別内訳を物品費50,000円、旅費200,000円、人件費・謝金650,000円、その他900,000円に変更する。次年度使用額が生じた理由は、平成23年8月に研究活動に支障をきたす重傷を右脚に負い、2ヶ月以上研究活動が遅滞したことによる。そのため、データ入力に関する人件費・謝金とその他の経費(入力委託費)が使用できなかった。また、長距離の移動に支障が出たため、本年度後半における旅費についても使用ができなかった。次年度の研究費の費目別内訳の明細については、次のように計画している。物品費50,000円の内訳は、データ印刷用のプリンタトナー40,000円、プリンタ用紙10,000円とする。旅費200,000円の内訳は、国内旅費として、調査・研究旅費(内訳:2回)100,000円、成果発表旅費(内訳:2回)100,000円とする。人件費・謝金650,000円の内訳は、データ作成補助(内訳:2人×5月)500,000円、専門的知識の提供(内訳:2人×1回)100,000円、資料提供閲覧50,000円とする。その他900,000円の内訳は、データ入力委託費800,000円、研究成果投稿料100,000円とする。
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