研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、これまで実践した後でしか評価できなかった経験学習の成果を、教材等の設計段階で予測可能なものにするという目的のため、経験学習的な手法が多く用いられる専門職大学院において、学習プログラムの試作と実験を繰り返し実施した。当初目標とした、学習者の状態に応じて動的に変化する教材の実装までには至らなかったが、学習者に、より適切な試行錯誤を含む解の探索(ヒューリスティックス)の機会を提供するための知見を得た。
すべて 2012 2010
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
産業技術大学院大学紀要
巻: 第5号 ページ: 147-151
巻: 第6号 ページ: 93-100