研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は、生物資源の生活文化的価値付けによる地域文化資源の創出に地理学が寄与するとともに、地理学が現実社会への応用や新たな取り組みへの積極的支援できること、理論的バックボーンとして役立つ枠組みを構築することを目的とした。生物を生かした地域資源の活用実践を対象として、地理学の人間-環境論の視点、地域を自然・文化・社会・経済の統合的にとらえ分析する方法論を構築し、生物の文化的特質と地域生活環境との融合を図る実践的研究を実施した。1.生息環境の保全、2.文化資源の形成、3.文化価値の普及、の3点を柱に、文献研究ならびに事例研究を実施し、それらを統合して実践地理学の体系化を行った。
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