研究課題
挑戦的萌芽研究
実環境での吸着剤の使用を効率的かつ容易とするために、一旦は水の底に沈み、そこで汚染物質を吸着した後、水面に浮上する新規吸着剤の開発を行った。「浮き」として二酸化炭素の気泡やシラスバルーン、「重り」として炭酸カルシウムやグルコースなどを用い、イオン交換反応や酵素反応をゲルビーズ内で展開し、比重を制御することによって、吸着後に水面に浮上する新規の吸着剤の開発に成功した。
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