研究課題
挑戦的萌芽研究
次世代有機エレクトロニックスで応用が期待されている共役系高分子を相分離ブロック共重合体が形成するナノシリンダー構造にドープし、そのハイブリッド薄膜を発光層として有機電界発光デバイスで用いた。ポリフルオレン誘導体の共役系高分子の電界発光スペクトルの1分子レベルでの研究を行い、共役系高分子の構造と光物理的特性の関係を解明した。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
Macromol.Rapid Commun.
巻: 34 ページ: 492-497